50代で子育て専業主夫になった私の日記

50代で初めての長男が誕生し、何もかもが180度変わりました。そんな初めての世界に感じたことを気分転換も兼ねて日々綴っているブログです。

旬のズッキーニのおかず6つを作ってみた!最高に美味しかったのは、一番簡単なあれだった。

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夏になったらけっこうお目にかかるズッキーニ。

 

実家からたくさんいただいたので、さて何にしようか?と考えても、頭に浮かんでくるのは、ズッキーニのフリッターと炒め物くらい。

 

そんな時に、新聞にズッキーニのおやきのレシピが載っていたので、ズッキーニを1本すりおろして早速作ってみたのですが、ご飯と言うより、おやつのホットケーキと言う感じでした。

 

ちょっと変わった、美味しそうなズッキーニ料理はないかとネットを見ていたら、結構出てきました。

 

早速、オリジナル3品と、ネットから選んだ3品を作ってみました。

そして、一番目新しくて美味しかった、意外なメニューもあったので、紹介したいと思います。

ズッキーニまるごとズッキーニのチーズ焼き ~ソラレピ

まず最初に作ってみたのは、ソラレピさんのサイトで紹介されていたズッキーニを丸ごと1本使ったチーズ焼きです。

見た目もインパクトがあって、ダイナミックな割りには、カロリーが1本150gのズッキーニで144kcalとヘルシー!

 

材料にベーコンを使っていたので、地元の超絶美味しい美山町のおもしろ農民俱楽部さんが作っているベーコンを使ってみました。

www.netikikata.com

 

ソラレピさんのレシピには、味付けは、コンソメを使っていたので、今回は、冒険せずにそのままコンソメを使いました。

 

実際、妻に食べてもらっての感想は、とてもおいしい!をいただきました。

 

個人的には、コンソメ味は、無難なお味に仕上がっているので、次回は、香辛料をブレンドしてスモークサーモンを載せたりして、もう少しインパクトのある味にしようかな?と思いました。

 

でも、白ワインにもピッタリで十分美味しいので、30cm長のズッキーニで作ったのですが、2人で瞬食でした。(笑)

 

※参考にさせていただいたサイト

recipe.shidax.co.jp

 

ズッキーニの肉巻き ~cookpad and 適当なズッキーニソテー

続いて作ってみたのは、やっぱりズッキーニでもあった、肉と合わせて作ると言えば肉巻きです。

ズッキーニが余ったので、適当に切って塩コショウをしてオリーブ油でソテーしたものを添えました。

 

ちなみに左下は、お弁当に使った卵の余りがもったいなかったので、こちらも適当に炒めたものです。

 

肉巻きは、エノキとかジャガイモ、アボガドではよく作ります。

 

つい先日も、妻のお弁当に肉巻きアボガドを入れました。

お肉は、奮発して地元の優秀牛のお肉。

 

肉巻きの時の、味付けは、いつも甘辛で、甘さは、砂糖は使わずハチミツのみで仕上げます。

 

今回の、cookpadさんのレシピの味付けは、塩コショウをしてから、醤油とハチミツを使っていますが、塩コショウはしないで作りました。

 

我が家では、以前に私も妻も血圧が高めだったので、それ以降、醤油やソースを使う料理には、特別な理由がない限り、塩は使っていないんです。

 

さて、ズッキーニの肉巻きのお味は?

 

妻も私も、納得のおいしさでした。

 

そもそもズッキーニは、味にクセがほとんど無いので、食感を除いたらエノキやジャガイモとあまり変わらないかも?

 

そして、適当にソテーしたズッキーニもシンプルでお酒が進みました。(笑)

 

※参考にさせていただいたサイト

cookpad.com

オリジナル ズッキーニ入り夏野菜カレー2種

4番目、5番目は、困った時の失敗知らずレシピのカレーです。

 

我が家のカレーは、市販のルーを使って手早く作る欧風カレーと香辛料をブレンドしてヨーグルトで作るインドカレーの二種類をその時の気分で作っています。

 

もちろん、家族からリクエストがあった時も作りますよ~。(^▽^)/

 

ズッキーニ入り夏野菜欧風カレー

まず、欧風カレーです。

今回、ご飯は、家族に好評の雑穀米をブレンドしました。

 

カレーのルーは、我が家は、小1の息子も食べるのでバーモントカレー甘口です。

 

材料は、カレーの基本野菜のジャガイモ、ニンジン、玉ねぎに加えて、ズッキーニ、トマト、オクラ、カボチャ、レンコン、ブナシメジ、ニンニクと牛肉。

 

作り方は、オーソドックスなごく普通の作り方です。

 

コツとしては、カレールーを入れて完成状態になったら、マンゴーチャツネを入れます。

 

これもハウスから1回使い切りのマンゴーチャツネが出ていますので、これを使っています。

1つ100円くらいです。

そして、さらにハチミツを入れます。

我が家は、妻も子どもも甘口なので、ハチミツは、多めに入れています。

 

そして、1分ほど中火でかき回したら出来上がりです。

 

特に子どもには、ウケると思います。

 

お味は、今回も及第点を頂きましたが、ズッキーニがあってもなかっても変わらないメニューと言う気もします。

 

まぁ、子どもに多くの野菜を一度に食べてもらえるという点では、強力な助っ人メニューであることには、違いありません。

ズッキーニ入りインドカレー

インドカレーは、玉ねぎのみじん切りやニンニクのみじん切にすりおろし、アニスシードの油通し等々、下準備に結構時間がかかるので、作る時には、私の場合、作る前から気合いを入れ、勢いが必要なんです。

 

作り方は、以前の記事で紹介しています。

www.netikikata.com

そして、インドカレーと言えば、やっぱりナン。

 

これも、自作です。

www.netikikata.com

 

それで、お味は、こちらもいつも通り、大好評でしたが、やっぱりズッキーニがあってもなくてもあまり変わらないようです。

 

ちなみに、ナンは妻も息子もおかわりでした。(笑)

 

さっぱり夏味な美容レシピ豚肉とズッキーニの梅肉ソース ~ソラレピ

最後のメニューは、豚しゃぶのズッキーニあえと言う感じの一品でした。

 

コツは、ソラレピさんのレシピの説明通り、薄くスライスしたズッキーニを塩もみして水分を十分に抜くこと。

 

そして、味付けは、はちみつ梅と白だし。

 

白だしを作るのが面倒だったので、冷蔵庫の中にちょうどあった麺つゆ(ストレート)でも大丈夫かなぁ?と思いつつ、使ってみました。

 

作成時間は、麵つゆを使ったこともあって、今回、作ってみたメニューの中で一番短い10分弱。

 

気になるお味も、これが、名前どおりさっぱりしていて、この暑い季節でもどんどん食が進む逸品でした。

 

流用した麺つゆがぴったりベストマッチ!

 

こんなに簡単で、豚しゃぶにぴったり合うズッキーニ料理は、酷暑の夏には、ばっちり一押しのメニューですね。

 

※参考にさせていただいたサイト

recipe.shidax.co.jp

まとめ

今回、ズッキーニ料理を6品作ってみましたが、どれも美味しいお味だったのですが、作るのに要した時間、職の進み具合、ズッキーニの存在感を考えるとやはり、最後の豚肉とズッキーニの梅肉ソースが我が家では、一番でした。

 

個人的には、豚しゃぶは、大根おろしやレタスで食べたことはあったのですが、それよりもズッキーニのほうがずっとピッタリくると感じました。

 

今後も、作るのが簡単ですぐにできるので、暑くて食が進まない時は、素麺とこの豚肉とズッキーニの梅肉ソースを頂こうと思います。