50代で子育て専業主夫になった私の日記

50代で初めての長男が誕生し、何もかもが180度変わりました。そんな初めての世界に感じたことを気分転換も兼ねて日々綴っているブログです。

窓の冊子溝のお掃除DAY!以外な効果の100均グッズ!!

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窓のサッシをピカピカにする

 今日は、朝から気になっていた窓サッシのお掃除をすることにしました。

長男も横にべったりくっついて、お手伝いをしてくれます。

まぁ、お手伝いと言っても「掃除版おままごと」なのですが、本人は大まじめで一生懸命頑張っています。

 

今住んでいる所は、自然豊かな環境なので、朝は鳥のさえずりで目を覚まし、散歩に出ても季節の花々がきれいに咲いています。

 

子育てするには、情操教育的にこのような自然環境の中で行うのが良いと思い、わざわざ引越してきたのですが、いざ住んでみてわかる一長一短があります。

 

自然が豊か=虫が多い&結構気候が厳しい

サッシの大敵、黒カビを退治

湿度が結構高いので、ちょっと気を抜いてアルミサッシを掃除をせずに放置すると、

黒カビのお祭りになってしまいます。

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この写真からは、黒カビが発生している度合いは、それほどでもないように見えますが、レールの狭い溝には、結構黒カビが泥や埃と一緒にこびり付いています。

 DAISOのスリムブラシがいけるかも?

 今回は、100均でペットボトルに付けられるサッシ掃除専用のスリムブラシというのがあったので、試してみることにしました。

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使い方は、簡単で空ペットボトルに水を入れて、口にこのブラシを付けるだけ。

青ボタンを押して使うと、水を流しながらゴシゴシできます。

結構水が出てくるので、水がいらなくなった時は、赤ボタンを押して水が流れないようにできます。

 スリムブラシの意外な良かったところ

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思いの他、腰のあるブラシ

このブラシの毛先は、長いので正直、隅の方をゴシゴシしてもなかなかきれいにならないのでは?と思っていたのですが、ブラシを手前に移動しながらゴシゴシすると、ブラシの頭のほうのサッシはきれいに黒カビが取れました。

ブラシがへたらない! 

そして、何よりこのブラシがすごいと感じたところは、結構他の場所もこのブラシでゴシゴシやっているのですが、ブラシがなかなかへたらないところ。

 

 以前は、使い古したかたいタイプの歯ブラシでゴシゴシしていたのですが、ブラシがすぐにへたってしまって、一度の掃除に4、5本は使ってほかしてました。

 

 この商品は、結構良かったのでもう1つか2つストックしておこうかな?と思って先日行った100均で探したのですが、売り切れとのことでした。

 

残念!

 

 話を戻して、溝もきれいになったところで、もう一押し。

「クレンザー」でサッシレール上の黒カビを退治

サッシのレールの境目の板の上に黒い汚れが付いているのが気になるので、これを取るにはサンドペーパーでゴシゴシしてみようかとも思ったのですが、100均にステンレスをピカピカにするものが売っていたので試してみることにしました。

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その買った商品は、『クレンザースポンジ』って赤い文字で書いてある商品。

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 このアイテムでサッシの境の板の上をゴシゴシすると・・・。

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先ほどの、サッシの頭の黒い点点がきれいになくなりました。

しかも、何度もゴシゴシしなくても数回水を付けて磨くだけできれいになりました。

 

サンドペーパーでゴシゴシよりも断然楽!

 

これは、女性にも優しい商品だと感じました。

 

ゴシゴシするのがしんどいという方には、カビキラーという手段がありますが、カビキラーは、塗布した後1時間くらい放置して、それから水洗いをしないといけません。

 

サッシの溝の水洗いは、気をつけないと部屋の中が水浸しになる可能性があるので、しっかり水洗いしないといけないカビキラーは、なかなか手間がかかります。

 

それでも、お風呂場のサッシは、我が家でもカビキラーを使っています。

お風呂場のタイルの目地からサッシに至るまで、カビキラーを思いっきり吹きまくって1時間くらい放置し、あとはシャワーでお風呂の部屋中を水で洗い流します。

 

その間、塩素臭が半端ではないので窓を全開にして、換気はしっかりします。

 吹いて流すだけなので楽ちんですよ。

 

今回のお掃除時間は、サッシ1か所で40分。

かかった費用は、税込み216円。使えるな100均!。