最近は、お家でインターネットを使ったりプリンターを使う場合、まずwifi無線を使っている方がほとんどじゃないでしょうか。
の自分の気に入った場所で、作業ができるので本当に便利ですね。
でも、自分の部屋でネットを使おうと思ったら、wifiの電波のアンテナ強度の表示が小さくなったり大きくなったりして、たまにいきなり‟このサイトは、現在接続できません”の表示になって、インターネットが勝手に切れた!っていうことはないでしょうか?
こんにちは! 1カ月前からブログを書く場所を、自宅の1階のリビングから2階に移動したボイジャーです。
移動した理由は、2階のほうが今の季節、明るくて暖かいためです。
それと窓からの眺めが良くて、気分的にも落ち着く部屋というところもあります。
田舎なので、窓からは、山の緑がよく見えて、ちょっと休憩するにはよい景色で、結構お気に入りの場所になっているのですが、ちょっと問題がひとつ。
我が家のインターネットの無線ルーターは、1階のリビングにあるんですが、そこから今回移動した2階の部屋は、一番遠い場所なのでwifi強度が交流電流のようにものすご~く不安定なんです。
アンテナは、こんな感じ。(スピーカーアイコンの左)
アンテナ何と1つ。
アンテナ3つの時もあるんですが、常に行ったり来たりしてます。
無線ルーター自体は、プロバイダーからポイント利用で実質無料でレンタルしている結構パワフルな機械なのですが、ドアが途中に3か所あり、これを全部閉めると最悪ブチッと切れることもあります。
wifi中継器tp-linkを購入
有線で2階にLANの線を引くのもちょっと大変だし、どうしたものかと思っていたところ、wifi中継器なるものをたまたまネットで見ました。
しかも、値段がamazonで1580円(送料・税込み)。
安い!
10221件の評価で星4つで念のために星一つだけの件数とその内容もチェック。
評価的には、リスクは低いと判断し、仕様を確認。
wifiの種類的には、最新のaxまではサポートしていないけど、acまではサポートしていたのでこちらも問題なし。
でも、ぶっちゃけ自宅で使用している私のノートPCは、なんと10年前にかったやつなんですよ。
acer ASPIRE 3820-A52Cっていうやつなんですが、wifiは、当然nまでしかサポートしてません。
自宅の光回線とルーターまでは、ギガビットなんですけど、肝心のPCが100Mマシーンなのでスピードは、全く気にしてません。
もうそろそろ買い替え時とは思っているのですが、このPCとは、これまでディスプレイ配線不良でヤフオクで健常品を買って交換したり、HDをSATA1本だったのをSSDを追加してシステムを乗せ換えたり、色々あってもまだまだビデオ編集ができるレベルで頑張ってくれているので、いける所まで付き合おうと思っています。
ちょっと話が反れてしまいました。
ということで、万が一あまり芳しくない結果になっても、1580円だったらまぁあきらめもつくかという感じで購入決定。
amazonでポチッとしました。
昔からwifi中継器なるものは、あったのはあったのですが、専門業者が扱う高価なものばかりでしたが、時代は変わりましたね。
tp-link到着
注文して翌日、クロネコさんが配達してくれました。
アマゾンは、ビジネスパートナーとしては、結構厳しい感じがしますが、お客として利用する分には、利用しやすい感じがします。(あくまで個人の感想です)
不用品処分でアマゾンマーケットプレイスを昔から細々と長~く利用している私としては、prime会員で送料無料、翌日配達は嬉しい反面、ちょっと微妙に複雑な心境。
そのような想いは、横に置いておいて早速、開梱式です。
箱を開けると、説明書とサポート先の連絡先が書かれた小さい紙に本体が入っていました。
本体でーす!
ACアダプターはなく、後ろにコンセントがくっついています。
コンセントに直付けタイプですね。
ネットワークに接続
早速、ネットワークに接続することにしました。
まず、説明書を見ると、スマホに専用アプリをダウンロードして接続する方法とウェブブラウザで設定する方法、ルーターのWPSボタンを押して設定する方法の3つが書いてありました。
今回は、スマホに専用アプリ「Tether」をGoogle Playからダウンロードし、インストールしてやってみます。
サクッとインストールし、アプリを起動させて表示されるメッセージ通りにやっていけば簡単に接続できました。
当然、5GHzと2.5GHzごとにルーター接続のパスワードを入力しないといけないので、事前に手元に用意しておいた方が、作業がスムーズに進むと思います。
ちなみに、パスワードは使用しているルーター本体の側面に描かれていると思います。
私の所で使っているルーターには、「暗号化キー」という名称で書かれていました。
説明書では、中継器をルーターの近くのコンセントに取り付けて下さいと書かれていましたが、いきなり2階の設置予定の場所のコンセントに差し込みましたが、問題なく接続できました。
説明書に、ルーターと中継器の距離は、10m以内を推奨しているようなので、中継器の設置は、ルーターから10m以内にはしました。
スマホのアプリで確認すると、こんな感じ。
デフォルトでは、通常の接続名の後ろに「_EXT」が勝手に付加されて名前になっていました。
私は、特に不便もないので、名前はこのままにしましたが、変えることもできます。
スマホのアプリのメニューは、こんな感じ。
Wifiの範囲を三段階のいずれかに変えたり、接続強度の確認等いろいろできるようですが、我が家では特に何もせずに終了です。
気になるwifi接続強度も常にアンテナフル表示になりました。
まとめ
かかった費用は、1580円だけ。
接続作業時間も10分程度。
この製品の評価1の中に、発熱して60度くらいになったというものがあったので、4時間Youtubeを流しながら、このブログを書いていましたが、室内気温18℃で、ほんのり温かくなっているくらいのレベルでした。
たまにzoomも使うことがあるので、これで安心して2階の快適な場所でネットが使えます。