50代で子育て専業主夫になった私の日記

50代で初めての長男が誕生し、何もかもが180度変わりました。そんな初めての世界に感じたことを気分転換も兼ねて日々綴っているブログです。

薪ストーブでほったらかしクッキング、一流レストランのトンポーロー級の豚角煮が美味!

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今年からデビューした、薪ストーブ

 

これを使って、トンポーローを作りたかったのですが、豚の皮つきバラブロックなんてものは、この辺りでは手に入らないので、豚バラブロック豚の角煮を作ってみました。

 

レシピは、陳健太郎さん(陳健一さんの息子さん)のこのレシピを参考にさせてもらいました。

chefgohan.gnavi.co.jp

下準備

台所で下準備をします。

 

今回は、ただ単に豚角煮を作るだけでは面白くないので、ちょうど実家から巨大大根を頂いたので、これを使うことにしました。

 

この大根、曲がっているのですが、長さが約80cm最大径12cmあります。

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まずは、この大根、今回は葉っぱなしでいただいてきたのですが、また、例のごとく大根1本をさばいていきたいと思います。

www.netikikata.com

大根は、皮を厚めに剝いて、輪切りにして隠し包丁を入れ、一握りの米と砂糖を大さじ2杯入れて沸騰したら20分程度下茹でします。

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お肉は、今回は茶美豚というブランドの豚バラブロック1kgを使います。

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このお肉を、各ブロック2つに切って、しょうゆをまぶします。

 

醬油は、レシピでは、中国醤油と書かれていましたが、今回は、お刺身

を買った時におまけで付いてくるたまり醤油がたくさん余っているので、それを使います。

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この醤油を、お肉に振りかけていきます。

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振りかけたら肉を揉むようにして、全体に醤油をなじませます。

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最後に、フライパンで表面をなるべく焦がさないように気を付けながら、カリッと焼きます。

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肉全体がまんべんなく焼けるように、焼く面を適当に変えながら焼いていきます。

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焼けたら、バットに戻します。

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これで下準備は、完了です。

 

調理は、薪ストーブの上でほったらかし

調理は、大鍋に水を3リットル入れ沸騰させ、中華スープの素(顆粒)を大さじ2杯入れて、長ネギを適当に切ったものと下準備ができた豚バラ肉、八角1個、五香粉適量を入れて薪ストーブの上に90分置いておきます

 

90分経ったら、大根と紹興酒400ml、氷砂糖80g、醤油100mlを入れて夕方まで置きっぱなしにします

 

この調味料の量は、息子でも食べることができるような、甘目の配合に変えています。

 

レシピには、オイスターソースも入れるようになっていましたが、息子にも食べてほしいので、今回は、入れませんでした。

 

大人だけでしたら、オイスターソースを入れても美味しいと思います。

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今晩の夕食

夕方になり、いい感じにできました。

 

お肉は、こんな感じ。

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大根ももう味がしみわたっていて、トロトロです。

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大根の皮は、いつものきんぴらにして、お酒のおつまみぴったり!

今回は、こんにゃく入りで、味は、冷蔵庫に残っていたキムチを合わせました。

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ご飯は、こんな感じです。。

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白飯は、大根を下茹でした時のご飯で、大根で炊いたおかゆになっています。

砂糖の甘みもほのかに感じられて優しいご飯です。

 

下の白の小皿は、京都名産の「すぐき」と呼ばれる漬物で、乳酸菌が非常に多く、少し甘酸っぱい味がします。

 

その横の黄色の小皿は、昆布と節から削ったカツオの一番出汁を取った残りを山椒の実を加えて、酒、みりん、砂糖、しょうゆで佃煮風にさらっと仕上げたものです。

 

6歳の息子には、五香粉はどうかなぁ?とちょっと心配していたのですが、美味しいと言って完食してくれました。

 

大量に煮汁がのこったので、追加で豚のスペアリブと大根を入れてみました。

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こちらも、豚の角煮と変わらず美味しいお味でした。

まとめ

薪ストーブでほったらかしクッキングの良いところは4つ。

 

その1

調理にガス代かからない。

(オール電化のご家庭は、調理に電気代がかからない。)

 

長時間の煮込み料理は、やっぱりガス代が高くつきます。

 

私の所は、田舎なのでプロパンガスなんですが、これが都市ガスに比べて倍以上の単価なのでなおさらです。

 

その2

味が格段においしい!

 

遠赤外線効果もあってか、味がまろやか旨味が活きている感じがします。

 

薪ストーブで羽釜でお米を炊いても、おくどさんで炊いた時のあのご飯の美味しいそうな香りとともに、きっとおいしいご飯ができるでしょうね。

 

その3

ほったらかしなので、横に座って、ゆっくり他のことができます

 

その4

そして、なんと言っても、ぼーっと揺らめく炎を眺めていられること。

 

この炎の揺らぎは、「1/fのゆらぎ」と言われていて、燃えている炎を眺めていると本当に、癒されます。

 

この「1/fのゆらぎ」は、人にとって心地よいリズムであることは、実際に多くの研究論文で公表されています。

 

その一例を下記に挙げておきます。

1/fゆらぎとはパワースペクトルが周波数fの逆数に比例するようなゆらぎを指す。そよ風の強さ,島のさえずり,星の瞬き,などは1/fゆらぎであり,同特性をもつ物理量は自然界には数多く存在することが報告されている1)・2)。

心拍のリズム3)やニューロンの活動4)などは生体でみられる1/fゆらぎ5)である。この種のゆらぎはヒトにとって心地よいリズムであることが既にわかっており,例えば,ろうそくの炎はJ/fゆらぎを有するとされ,これと同じ発光強度を交流100Vの点灯電球にもたせた
結果,その照明環境においてろうそくの場合と同じくヒトの心拍の減少がみられたという6)。

1)武者利光: "ゆらぎの世界" ,講談社(1980).
2)武者利光編: "ゆらぎの科学1-4'',森田出版(1991-1994).
3)例えば, Kobayashi M and Musha T:1/f fluctuation of heartbeat period・ IEEE Trams BME-29,No.6, pp.456-457, 1982.
4)例えば,山本,中尾,水谷,児玉: "睡眠とニューロン活動の1/fゆらぎ" , BME, Vol.8, No.10,
pp.49-57, 1994.
5)武者利光: "生体情報と1/fゆらぎ" ,応用物理,Vol.54, pp.429-435 (1985).
6)芦口正史,土井滋貴,高橋春雄: "1/fゆらぎ照明制御の実験" ,平成5年電学全大,66, (1993-03).

引用元:「1/fゆらぎパワをもつ生体刺激量の統計測定」名古屋工業大学紀要 第48巻(1996)藤原 修,柘植 洋人

ci.nii.ac.jp

 

良い羽釜が見つかったら、今度は、是非、ご飯を炊いてみたいと思います。