50代で子育て専業主夫になった私の日記

50代で初めての長男が誕生し、何もかもが180度変わりました。そんな初めての世界に感じたことを気分転換も兼ねて日々綴っているブログです。

myブログに今流行りのバトンをいただきました!ついでにバトンについて深堀してみた

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ここ3カ月前くらいから、私の周りでも“私のブログに、○○さんからバトンが回ってきました!”という記事をちらほら見かけるようになりました。

 

最初は、ブログバトンって何?と言う感じでしたが、バトン自体は、mixi時代からあったんですね。

 

おじさんは、全然知りませんでした。(笑)

 

そういう私も、なんと、昨日、ブログのバトンが回ってきたんです

 

回していただいた方は、ドイツ在住の日本人で、すばらしい料理レシピを中心にドイツでの生活や日々の育児についてブログ「ドイツで殿姫殿5人家族」で記事をアップされているネズちゃんさんです。

yukimaus.hatenablog.com

ネズちゃんさんの料理レシピは、ドイツ在住と言うこともあって、ドイツでよく食べられる家庭で作る料理がアップされています。

 

海外の料理に興味がある私としては、どの記事のメニューもすごく新鮮でどんな味がするんだろう?と毎回わくわく感が半端ないです。

 

また、使う食材や調味料にもオーガニックなど体に良いものをこだわって使っておられるので、個人的には料理に対する考え方も共感するところがあります。

 

もちろん、我が家でも実際に作って食べましたよ。

www.netikikata.com

おすすめは、てりやきソースフワフワハンバーグ

yukimaus.hatenablog.com

このハンバーグは、今や我が家でも大人気の定番になりました。

また、てりやきソースも簡単に作れて絶品です。

 

ということで、普通はこの流れで行くと、バトンシートでmyブログの紹介をして次の方へバトンを渡すという感じだと思うのですが、せっかくの機会なのでバトンというものについてゆる~く調べたくなりました。

 

“バトンとは?”などについてもうちょっと書いた後でバトンシートに移らせてもらうことをご容赦ください。

 

ブログバトンの始まりと目的 

そもそもバトンが始まったのは、Wikipediaによると海外で2004年に流行ったミュージカル・バトンと呼ばれているものが最初だとか。

 

ミュージカル・バトンは、音楽に特化したバトンで、4つの質問に答えて、5人の人にバトンを渡すというもの。

 

2005年6月ころから、日本のミュージシャンや芸能人の間で流行りだし、目的は、音楽プロモーターが噛んでいるとか色々噂はささやかれていましたが、あくまでネット上でのお遊びだとか。

 

ここでなぜ、次にバトンを渡す人数5人なのか?

 

を考えた時、諸説ありますが、これを最初に考えた人物が、おそらく一人の人だけにバトンを渡すと、バトンを渡された人がもし、やめてしまったらそこで終了してしまうので、保険をかけて5人にしたのでは?という説が有力らしい。

 

それでも、時がたつにつれてミュージカル・バトンは、チェーンメールのような感じがすると敬遠する人も出始めました。

バトンはブログだけじゃなかった!

日々ブログを書いている合間に、他のブロガーさんの記事を見ると“バトンが回ってきました~!”というような記事がちらほら。

 

私のバトンのイメージは“読者さんも記事数も多いベテランの方にだけ回ってくる特別なもので私には関係ないなぁ”という感じ。

 

でも、今回バトンについて調べてみたらビックリ!

 

バトンってブログだけじゃなかったんですね。

 

若い世代の女子を中心に、LINEでもふつ~にバトンがされていたり、さらにInstagramでも〇〇リレーとか呼ばれているバトンが楽しまれています。

 

さらには、バトンを紹介しているポータルサイトというものまでありました。

 

例えばバトンに特化したポータルサイトで「バトンランド」(http://www.baton-land.com/)というところがあるんですが、ここでは、なんと6000件を超えるバトンがジャンルごとに紹介されているじゃないですか。

 

バトンは、ネットでは特に珍しくない以前からふつーにあったものだったんですね。

 

知らなかったのは、私だけ?かもしれませんが。(笑)

 

バトンもいろいろ!ちょっと要注意のバトン

ブログバトンでブログを紹介したり、インスタバトンでファッションコーデを出し合ったりと時間があれば楽しいバトンなのですが、世の中には、バトンを回すのを強要する「強制バトン」なるものがあります。

 

この強制バトンでは、バトンのルールに“このバトンを見た人は、絶対〇人の人にバトンを回すこと!”というような、バトンの引継ぎを強要する一文が書かれています。

 

どこか昔流行った「不幸の手紙」の香りが漂ってきそうなバトンですね。

 

強制バトンと言っても、所詮はお遊びなので気が進まないのであれば止めればいいと思うのですが、最初からバトンを強制している所を考えると、“止めたらしつこくディスられるのでは?”という不安は少なからずついて回ると思います。

 

ということで、強制バトンには、絡まない、万が一回ってきても気が進まなければスパッと止めることをお奨めします。

 

※ここまでのバトンに関する内容は、以下のサイトを参考にさせていただきました。

「文士・事物起源探求家@kotono8松永英明の絵文録ことのは」

  Musical Baton ミュージカル・バトン!(歴史+回答つき)

  http://www.kotono8.com/2005/06/14musical-baton.html 

 

「CNET JAPAN」

  なぜ、女子高生はInstagramで「バトン」をするのか?

  https://japan.cnet.com/article/35093065/

私のバトンフォーム

  それでは、私のバトンフォームを張り付けさせていただきます!

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☆一番最初の記事

www.netikikata.com

 

☆☆☆一番お気に入りの記事

 妻も私もインドカレーが大好きなので、この記事にしまーす!

www.netikikata.com

 

さて、最後の次にバトンを渡す方なんですが、かなり悩んだ結果、私がアンカーとさせていただきます。

 

ご容赦のほどを。

まとめ

今回、思いがけずバトンをいただき、バトンについて知る良い機会ができました。

 

元々、前職が小中高の教職員で情報分野に就いていたため、今時の中高生のネットリテラシーには非常に興味があり、少し深堀して良い勉強になりました

 

最後になりましたが、バトンを回して頂いたネズちゃんさん、このような機会を頂きありがとうございました。