50代で子育て専業主夫になった私の日記

50代で初めての長男が誕生し、何もかもが180度変わりました。そんな初めての世界に感じたことを気分転換も兼ねて日々綴っているブログです。

子どもの成長に合わせて遊びゾーンをリメイクしました!

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我が家の息子の遊びゾーンは、1階のリビングの半分にしています。

息子も今月から年少さんで幼稚園に通うので、そろそろ自分の身支度やお片付けができるように教えていかないといけないなぁと思い、まずは、幼稚園で先生から教えてもらっているお着替えやお片付けを自宅でも同じようにするため、衣服の収納場所と本棚を幼稚園のものに合わせることにしました。

幼稚園の服などの収納場所

通っている幼稚園では、園児が幼稚園に到着すると、まず上着のブレザーを脱いで、自分の収納場所に掛けます。

かばんと帽子は、収納場所の上に置きます。

こんな感じの収納スペースです。

(4人でこの1スペースを使っています。)

幼稚園の衣類などの保管場所

ハンガーにブレザーやズボンを掛けて、横は、体操服や万が一お漏らしをした時の着替えなどを袋に入れて掛けています。

ちなみに、このような袋は、入園時にサイズが4パターン指定のものを4個、用意しないといけませんでした。

 

袋は、姪っ子の兄弟とお母さんがお手製で入園祝いで作ってくれました。

我が家の現状

さて、リメイクする現場は、

自宅の遊びスペースの現状

こんな感じで、散らかし放題。

お片付けをどのようにすれば、息子ができるようになるのかが一番の課題ですね。

 

本も置き場が無いのでとりあえずソファーの背もたれの上に置いてます。

ソファーの背もたれの上に本を並べる

息子も幼稚園の年少さんになったので、どんどん自分でできることを増やしてあげられるように考えないといけないと思い、まず手始めに物理的環境をどのように変えれば良いのか妻と相談しました。

 

ひろくんも幼稚園で年少さんになったので、自分でお着替えやお片付けができる空間にそろそろ模様替えしようかなと思うんだけど、どうかなぁ?

 

そうそう、前から相談しようと思ってたのよ。お着替えは、幼稚園でもやっているので、服やかばんを収納するところをできるだけ幼稚園と同じような造りにしたほうが、ひろくんもわかりやすいかも。 

 

それと、本がソファーの上にざぁ~っと並べてあるのを、子どもでもすぐに取れる図書館の子どもコーナーにあるようなべた置き式の本棚があればいいね。 

 

そうだね。それでは、ちょっと作ってみるよ。 

 

ということで自宅にあるものでできないか考えてみました。

衣服収納の作成

衣服収納は、現在おもちゃ入れに使っているカラーボックスを改良することにしました。

衣類を引っ掛ける丸パイプは、壊れた布団干しのパイプをリサイクル用に残してあったものの一部を使うことにしました。

 

この布団干しは、1シーズン使っただけでコーナーのプラスチック部分にひびが入り、最後には割れてしまって使えなくなったものです。

使い方が良くなかったのかなぁ?

再利用する破損した布団干しのパイプ

この金属パイプを切断しますが・・・。

パイプを寸法どおりに切断する

切り口がきれいに切断できませんでした。

しくじった!

パイプ切断に失敗して切断面がギザギザになった

ということで、やり直しです。

今度は、丁寧に切断した後、ミニルーターでバリを取ります。

パイプの再切断を行ってミニルーターでバリ取りをする

まぁまぁかな?

加工を完了したパイプの切断面

カラーボックスの天板と中板を外してパイプの取り付け位置を

決めます。

パイプの取り付け位置を仮決めする

位置が決まったら、パイプ周りを鉛筆でマーキングし、パイプを入れ込む穴を作ります。

穴を作るのは、ホールソーと言う工具を使います。

パイプを取り付ける穴を空ける工具

パイプを取り付けるための穴あけ作業

穴が貫通してしまわないように注意しながら、板厚の半分まで切断します。

こんな感じで穴が開くので、あとは彫刻刀の切り出しで円形溝にします。

ホールソーで穴あけ後の写真

穴あけ完了

とりあえず完成したので、その日の妻が帰宅後に見てもたらったら、下の扉付きのボックス部分はいらないので取ってほしいとの注文があったので、翌日にボックスを取り外しめでたく完成しました。

ちなみに、ボックスの向かって右側にはカバンが掛けられるようにフックが取り付けてあります。

衣類やかばんなどを保管するボックス

本棚作成

一夜明けて、本棚の作成に取り掛かります。

材料は、昔、物置の棚用に使用していたものを解体して保管してあったツーバイフォーの木材と、前に住んでいた所の畳間をフローリングにするために使っていた床材を引越しの際に取り外して持ってきたものを使用しました。

今回は、設計図無しでイメージで作成するので、各パーツの寸法は、切る前に適当に決めて切断します。

材料の切断個所に赤鉛筆でマーカーする。

まずは、立て板パーツから旋盤で切断します。

糸鋸旋盤でパーツを切断

旋盤ですべて切断したいところなのですが、材料幅が長すぎて扱い辛いところは、ジグソーで切断しました。

糸鋸旋盤が使えない所をジグソーで切断。

自宅で適当な手作業の為、切断面がボコボコになってしまっているのでグラインダーで大まかに平らに削ります。

グラインダーで平らにする

【グラインダーで木工作業をする時の注意点】

一部屋を閉め切って作業していたのですが、グラインダーで作業すると木の削り粉が煙状になって部屋全体が粉だらけになってしまいます。グラインダーの作業は屋外か、屋内であれば上から中身が見え、左右から手を突っ込んで作業できる密封したボックスに、材料とグラインダーを入れて作業するのが基本なのですが、ついじゃまくさいのでそのままゴシゴシやってしまいました。おまけにマスクも付けていなかったので、ちょっとやばかったです。
加えて、後始末の掃除にも時間を取られてしまいました。
次からは、ちゃんとします。

 

これだけのリスクを取って磨いても真平らにはならないので、仕上げに鉋をかけて平らにします。

鉋を掛けて水平にする

 

まぁまぁ平らになりました!

鉋をかけた後の仕上がり面

パーツの切断が終わったところで、木ねじを入れる所に少しだけ呼び穴を開けます。

この手間を省いて、くぎを打つように直接木ねじを入れると、かなりの確率で木が割れてしまいます。

板が割れないように木ねじ用の穴を空ける

穴が開いたら木ねじを真っすぐに電動ドライバーで入れます。

電動ドライバーで木ねじを入れる

各パーツを組み立てて本棚のベースが完成しました。

本棚のベースが完成

あとは、本を置く底板の部分を取りつけて仕上げるだけです。

 

底板のパーツを切断し鉋をかけて作ります。

底板の切断面を鉋を掛けて平らにする。

少し削っては、目視と指障りの感触でたいらにしていきます。

まだもう少し削らないといけないですね。

削り面の仕上がり具合

組み込む場所は、ノコギリで切れ目を入れておいて、ノミで一発切断です。

この時、ノコギリの切れ目がいい加減だと斜めの溝になってしまいます。

溝をノコギリとノミで切断する。

一通り組みあがりました。

本棚を組み上げ、仕上げ前の状態

最初は、この後、「息子が好きそうなキャラクターの生地でも棚の表面に貼り付けようか?」と妻に言ったのですが、木の素材がわかるほうがいいということで、そのままにしました。

あとは、子ども用なのでコーナー部を曲面上にグラインダーで粗削りした後、600番のサンドペーパーで手作業で磨き、高速ドリルでバフがけをして完成です。

仕上げの高速グラインダーによるバフがけ

完成!

ということでこんな感じになりました。

完成した本棚を設置

リメイク後の遊びゾーン

使用工具一覧

最後に、今回使用した工具の一覧です。

 

左から正逆回転ドリル、正転高速ドリル、簡易電動ドライバー    

今回使用した電動ドリルと電動ドライバー

 

左から糸鋸旋盤、ジグソー、グラインダー

切削工具3種

 

電動ドライバーの先にワンタッチで装着できるドリル先等のジョイント。

これがないといちいち専用工具をグルグル回して電動ドライバーの先を交換しなくてはいけないので、非常に便利な工具。

ドリルジョイントの取付方法

 

左から回転可変式ミニルーター、ノミと鉋、年季の入ったノコギリ(40年もの)

ミニルーターとノミ、鉋、ノコギリ

 

左からノギス(丸もの径を測る必需品)、金尺(直角を見るのに便利)、1mアルミ尺

ノギスと金尺、1mアルミ尺

まとめ

息子も妻も喜んでくれているので、ハード面は、これでとりあえずはOK。

あとは、息子の生活習慣やルールをどのようにしてうまく息子自身の腑に落ちるように持っていくか?ソフト面を考えたいと思います。

 

今考えているのは、オリジナルのうん〇、しっ〇、お着替え、準備チェックシート。

専用のカレンダー式シートを作って、息子が成功したら成功のスタンプを押してほめたたえる。親の手を借りてできれば、ちょっと別のスタンプを押す。

これを、幼稚園の先生と情報共有する。

と言う感じかな。

 

息子の性格は、結構気難しくて、こだわりが強く、こだわっている最中に中断されると町中にこだまするくらいの大泣きをします(周りの人がみんな私の方を見ます)。

いくらわかるように説明を試みても、1時間は、泣き止みません。

 

正直、どのようにしたら良いのか途方に暮れていましたが、客観視して考えると息子との関わり方にも問題があるのではないか?と思いました。

 

今回のリメイクは、親と子の関わり方を見直す第一歩として実施したことでした。